棕櫚科 下
引用
『棕櫚科 下』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-17355)
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ID
M2005033019561837037
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
棕櫚科 下
別タイトル / 旧書名
Vol. 129 棕櫚科 下
巻次
129-066
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
虎散、クワンオンチク、陳臓器本草拾遺曰、嶺南有虎散、桄樃、冬葉、蒲葵、椰子、檳樃、多羅等木皆相似、鄭漁仲通志略曰、有虎散、桄樃、冬葉、蒲葵、椰子、檳樃、多羅等与椶櫚同類、李衎竹譜詳録曰、古散竹、節似馬鞭、葉似桐樹而小、皮如栟櫚而柔靱、筍亦可食、建人呼慈竹、為古散物非、時珍注桄樃曰、古散亦木名、可為杖、又名虎散、物理小識曰、有古散竹、皮似椶、喜任按是蓋花師所謂観音竹也、比椶竹則広潤少、椏頗類桐葉、雖然其筍可食之説恐誤、椶皮重畳包裏、其筍豈可食{乎、朱書}、又案明馬観瀛涯勝覧載観音竹、恐亦一物也、曰占城国、其国気候暖熱、常如四五月之時、草木常青、山産加藍香観音竹、如細藤棍様、長一丈七六尺、如鉄之黒一寸二/三節他所不出、礫翁
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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