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栗科 栗譜

引用
『栗科 栗譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-14886)
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ID
M2005033019043334554
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
栗科 栗譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 120 栗科 栗譜
巻次
120-062
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
栗、栗捄生欑刺如蝟、捄其房也、及熟房折而栗始見、本草謂栗味鹹温無毒、主益気厚腸胃補腎気令人耐饑、孟説謂栗熟食之擁気、生食之発気宜於熱灰中煨令汁出以殺水気而食之良冠、宗奭云初収時小児不可多食、蓋生者難化熟則滞気隔食生蟲致小児病、又一種栗頂円末尖、謂之榛子詩所謂樹之榛栗即此属県建寧産之、【邵武府志 八】/[補]栗の木ハ土に入てくさらずひかえ柱にすべし、久しくことゆるもの也、栗乃木ハ痩地に植てよし、宣しからぬ地にうふるときハ実のらず、【萬宝鄙事記 一】/[甲州打栗]大き成生(ナマ)栗をかき干(ホ)す、皮の(■、訂正)上より叩く、しぶかハをとる為なり、皮を取渋色を能とり、こぬかにまぶして蒸暖なる内に樫にて作たる形の内へ入、布切に包、金槌にて打開け、但し堺に製する打ぐりとハ別なり、右寛政ノ料理山海郷ニ出
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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