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殼斗科 椿木科

引用
『殼斗科 椿木科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-14050)
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ID
M2005033018440733061
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
殼斗科 椿木科
別タイトル / 旧書名
Vol. 113 殼斗科 椿木科
巻次
113-087
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
樺木、一名〓●蔵器曰、樺ノ木似山桃皮堪為燭●宗奭曰、皮上有紫黒花匀者褁鞍弓〓○時珍曰、樺木生遼東及藍洮河州西北諸地、其木色黄有小斑点、紅色能収肥臓、其皮厚而軽虚軟柔、皮匠家用櫬鞾裏及為刀靶之類謂之暖皮、胡人尤重之、以皮巻蝋可作燭点▲時珍曰、画工以皮焼烟薫紙作古画、故各〓●用薬須知、一本堂薬選、共ニコレヲノセス●大和本草曰、樺(カバ)、本邦ニテハ甲州ニ多シ、皮ハ雨中ノタイマツニヨシ、白楽天、東坡樺燭ノ詩アリ、国史補云、以樺燭擁馬、謂之火城、樺皮ヲタイマツニスルナリ、今試ルニヨクモユルモノ也、又書画ノ紙ヲ古クスルニ是ニテフスブヘシ△樺シカバサクラト訓スルハ非也、カバザクラハ一重桜ヲ云、樺ト桜ト大ニ異也、同物ニアラズ
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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