殼斗科 椿木科
引用
『殼斗科 椿木科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-14005)
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ID
M2005033018430032952
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
殼斗科 椿木科
別タイトル / 旧書名
Vol. 113 殼斗科 椿木科
巻次
113-042
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
山カバ、越後山中ニ生ス、葉カバニ似テ細長也、葉黄色ノ毛アリ、山樺、{【北越卉牒】、朱書}/カ六九/○タツツ〈ノホリベツ〉、或云タツニ、カニハ【万葉集】、カバ【三代実録】、樺木【本草】、小葉、大葉、円葉の実及其皮数重相分るものあり、又牢固なるものあり、夷人その牢固なるを貴ミ、是ヲ屋に覆ひ、又曲て捲桮を造と云、その相分るものハ但火炬の料(マウケ)となすのミ、又此樹より醸生せし耳をアヘヲツカルシといひて引父ノ料となすといへり、{【蝦夷草木志料】、朱書}
科目
ブナ目カバノキ科
来歴・典拠・由来
北越卉牒
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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