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黄楊科

引用
『黄楊科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-12726)
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ID
M2005033018114531365
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
黄楊科
別タイトル / 旧書名
Vol. 102 黄楊科
巻次
102-030
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
黄楊科、buxus、黄楊、百六五大戟科ノ次/黄楊、兼名苑注云、黄楊、和名豆介、色黄、白材、堅者也、[【和名抄 巻五】]/つけ、{【動植名井】、朱書}、[和]黄楊、豆介、[和伝]黄柳、川計、[字]黄楊、ツケノ木、[和玉]梓又槻、[藻九 十五]、つけ、順抄に黄楊を注したり、万葉巻九に黄楊之小梳、巻十一に黄楊枕、巻十三に日本の黄楊の小櫛とよみたり、{【国史草木昆虫攷】、朱書}/【和訓栞】○つげ、和名抄に黄楊を訓せり、つげの小櫛なといふ是也、本草にも柞梳剜印最良と見へたり○黄楊ハ今姫つげといふ、草つけとも庭つげともいへり、尾張つげハ錦塾黄楊也、矢とめと称するハ直脚黄楊也、犬つけハ奴柘又柞木也といへり、美濃にてけつらともいふ白つけあり、葉青白く大きし○群芳譜に東坡詩に園中ノ草木春無数、只有黄楊厄閏年、考之尓雅茨菰皆厄不独黄楊と見ゆ、他ハ未試、黄楊ハ信に然り○氏所なとにいふハ、柘植と出り、つみゑの急語也、伊賀也、藤原保昌、さらてたにうきハましらの声の内つけの山路をしくれ行哉、東鑑の氏に梓をつけとよめるハ心得かたし、右者和訓栞巻十六ニ出
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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