檀香科
引用
『檀香科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-12613)
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ID
M2005033018092431252
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
檀香科
別タイトル / 旧書名
Vol. 101 檀香科
巻次
101-025
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
檀香、賛那曩、梵語、サンテルホウト、荷蘭、リグニユムサンタル、羅旬、サモタアンヒーヤーアンマアウ、満州方言、和産なし、檀香ハ惣名にして三種に分ツ、白檀【集解】、イリヤウス、蛮名、白銀香【広東新語】、欃檀【通雅】、摩羅廋、梵語、白檀ハ和漢通名にして舶来あり、質柔にして脆く白色香強し、中島云、和にて護神香と云も白檀の上品より出る也といへり、黄檀【同上】、舶来の物あり、これをまめのこでと云、黄色を帯るもの也、又黄色に油色を帯るものをあふらきと呼ふ、白檀、黄檀のニ品ハ上にして薬用及ひ香に用ゆ/{百六十、朱書}/白檀子、32、【梅園草木実譜】/花鏡十六、檀香、「サンダルム」羅、「サンデルホウト」蘭、按ニ総名ナリ、印度ニ「サンダム」「サンダイナコン」ト名ツク、漢人是ヲ音訳シテ栴檀、欃檀、真檀ト称ス、白檀、ウィツテサンデルホウト、黄檀、ゲームサンデルホウト、印度地方ノモノ八雄、アメリカ地方ノモノ五雄、或云六雄ノモノ多シ、紫檀、チイタン、印度地方通称、漢人音訳紫檀(ホウイタン)、「チャンタン」「チェンタン」、印度地方通称、音訳栴檀、「サングルムリュスリュム」羅、「ローデサンデルホウト」蘭/東坡紫藤香之音訳カ
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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