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檀香科

引用
『檀香科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-12598)
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ID
M2005033018090531237
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
檀香科
別タイトル / 旧書名
Vol. 101 檀香科
巻次
101-010
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
檀香、嶺南亦産檀香、皮堅而黄者黄檀、白者白檀、皮腐而色紫者紫檀、皆有香而白檀為勝、与紫檀皆来自海舶、然羅浮亦有白檀、竺法真謂、元嘉未有人、於羅山見一樹、大三丈余囲、辛芳酷烈、其間拓条数尺、援而刃之、乃白旃檀也、比年三水県西北百余里有香樹、一株大七八丈囲、其幹至四丈、乃発枝■陰二畝、通体純白、土人称白銀香、蓋白檀也、某師使数百人伐之、僅於樹〓一竅、為雨水所浸漬者、得香二十余斤、味如況水、其余枝条皆不香、又新安黄松岡有香樹三株、葉細如豆、類九里香、然不降不結、以不経斬伐、故精液不凝而皆散為枝葉也、枝葉為香之累、枝葉多則其香在枝葉、不在〓節、然不在〓節則其香亦不在枝葉、蓋〓節者香之精華所聚、藉斧斤之力而凝、去其累精華者而後精華有所帰、然此為莞香及沈速而言、若旃檀則寸寸皆香、不必其降其結而以遭鬼神嫉忌、故爾質変而不香、噫神物固不可以貧求也哉、【広東新語 廿六】、沈香檀香丁香、〓〓発忌用若〓後心腹疼痛不休胸脇脹悶寒凝気滞、得此可舒用壱分至参分、【験方新編 上】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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