紫葳科
引用
『紫葳科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11807)
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ID
M2005033017525030446
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
紫葳科
別タイトル / 旧書名
Vol. 093 紫葳科
巻次
093-013
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
鉤/○蜂傷、楸葉モミ付ル○毒虫螫、楸葉ノ霜付ル○疔楸、根煎服○小児頭瘡痺後髪不生、楸葉搗絞取汁敷又○楸葉焼灰浸水取澄洗之○廃風、楸葉モミ付ル○口吻瘡、楸アマハダ搗泥塗○楸実青キウチニ採陰干、葉モ陰ホシ、木モ削リ三色ニウツボ草ヲ加ヘ、甘草廿入煎用、シル腫ヲ治ス○積楸ノ皮ト肉ノ間ヲコソゲ膏ノ肉○虫毒螫、楸ノ敷○蝮蛇咬○切瘡○痰○鼠毒ヲ治ス/ハフテコフラ、キカヽゲカ不詳○井田氏之肌理実重黄色、味苦、大木也、治疝気腹痛解蛇蜂蜈蚣毒ト云{(外)、朱書}/ヒサキ、楸、国史昆虫―攷説可参考、{キ卅五、朱書}/{【畿輔通志】、朱書}○楸皮、性極堅取以緑栲栳及箕、唇等物/楸の葉をいたゝくもろこしにハ立秋の日都に楸葉を売るを求て女子わくはへなとたまたま花の形に切なして戴く事をし侍ると也、【夏芳録】、{【俳諧増山井】、朱書}、楸とはからも秋なり、一葉ひとはの舟一葉ハ桐也、【書言】/キサヽゲヲ云カ可検/和ノキサヽゲ、四雄ニシテモトニ小キモノ三本アリ、可検
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
朱書で(外)
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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