茄科
引用
『茄科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11723)
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ID
M2005033017512030362
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
茄科
別タイトル / 旧書名
Vol. 091 茄科
巻次
091-039
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
枸杞、其実為地仙子、根為地骨皮、葉入蔬品、諺云去家千里莫食枸杞言能助陽也、【漳浦県志 巻四】/枸杞子、有紅黄二種、其根為地骨皮、秦州志/采杞、枸杞也、可餌可羮、{宋珍達ノ【蔬食譜】、朱書}、丹石累累緑苗菁菁餌之羮之心開目明/○枸杞菜、爾雅曰、杞枸〓、郭註曰、今枸杞也、詩集于苞杞、陸機曰、一名苦杞、春生作羹、茹微苦、【漳州府志】/枸杞紅、蛇幹虬枝古木叢平林満点鶴珠紅蒲桃未許涼州檯火棗将無海外同詎異丹砂焼別島聊隨黄菊酔秋風漫言采采南牕下不興蓬莱頂上通、【花暦百詠 下】/枸杞地骨皮、寸美久寸里、古名、久古、今名、凡枸杞四方無町不有焉、木高三四尺、冬月葉凋落、春月生新葉、形似水蝋樹而挟長、夏月葉間開小柴花、花謝結実、形如小豆而長大、秋月成熟、色鮮紅、其実中多小子、形似酸醤子、謂之枸杞子、世人刻枸杞葉、拌白米中炊之為飯、味淡薄而最好、俗呼枸杞飯、【常陸物産志 十四】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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