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斉墩果科

引用
『斉墩果科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11088)
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ID
M2005033017401629727
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
斉墩果科
別タイトル / 旧書名
Vol. 083 斉墩果科
巻次
083-163
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
山礬花、原作芸香入卉譜、桜―木本非古所謂芸草自沈括筆談以為七里香而李時珍本草綱目遂以為芸香不知芸草与―或皆有七里香之名而反疑芸香之非一種也、誤矣今分―花譜芸草別見卉譜、即海桐、[原]―一名掟椗花、一名瑒花、周必大云拡音陣出南史荊俗訛拡為鄚呼為鄚礬江南又訛鄚為瑒也瑒音暢、一名春挂、一名七里香、黄庭堅易其名為―学圃余疏―、一名海桐樹、黝婆娑可観花砕白而香宋人灰其葉造黝紫色本草生江淮湖―入茗中、三柳軒雑識―為幽客瓶花譜―四品六〓/宋辟李宣拡花唐玉蘂花介甫謂之瑒花魯直謂之―武昌山中多有之其葉可供染事土人用之醸酒〓緑吐瑶琨冷然郭外村仙人来玉蘂文士立―芳沢留絲素風流付酒樽莫言瑒酷似香処不勝繁、宋黄庭堅題高節亭辺山礬花并序江南野中有一種小白花木高数尺春開極香野人謂之鄚花王荊公嘗欲作詩而陋其名予請名曰―野人朱鄚花葉以染黄恐不借礬而成色故名―海岸孤絶処捕陀山訳者謂小白花予疑即此花尓不然何以観音老人端坐不去耶高節亭辺竹巳空―独自倚春風ニ三名士開顔笑把断花光水不通、[原]宋徐俯南抲子細葉黄金嫩繁【広群芳譜擷英 巻二】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
「伊藤圭介」の朱印
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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