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柿樹科 柿譜

引用
『柿樹科 柿譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-10742)
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ID
M2005033017333229061
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
柿樹科 柿譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 081 柿樹科 柿譜
巻次
081-162
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
君遷子/【植物名実図考】、軟棗、君遷子、百九、果類巻之三十二、奎文堂刊行/孟子曽晢嗜羊棗、清何屺瞻焯、義門読書記云、羊棗非棗也、乃柿之小者、初生色黄、熟則黒、似羊矢、其樹再接即成柿矣、余乙亥客授臨沂始覩之、沂近魯地可據也、今俗呼牛嬭柿、一名〓棗、此又可證、柿之小者通得棗名、不必以再雅遵羊棗之説為疑、若邵武士人偽作正義以羊棗為樲棘之属、則甚謬此乃本草所収酸棗也、自出山石間、色赤味酸、按牛嬭柿、今材処有之状、亦似棗、屺瞻之説或是然、唐慧琳大宝積経音義云、小棗木果名也、経云羊棗也、此以小棗為羊棗、則是棗之小者耳、是自古説屺瞻所云未易遽従也、【近聞寓筆 乾】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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