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石榴科 桃金嬢

引用
『石榴科 桃金嬢』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-09036)
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ID
M2005033016594825681
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
石榴科 桃金嬢
別タイトル / 旧書名
Vol. 062 石榴科 桃金嬢
巻次
062-071
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
[綱拾]/一、丁香油、百草鏡、丁香油出南番、乃用母丁香搾取其油、色紫、芳香辛烈、番人貯以瑠璃器、蓋偶不密即香達於外、粤澳門多有之○薬性考、丁香油出西番○按斉民要術、雞舌香、即母丁香、時珍所謂雄為丁香、雌為雞舌香也、丁香中雌者独大而可取油、雄者細小不中榨取、予内兄朱放鷴曽宦、於粤據云、丁香油亦近時始有其性熱而淫、凡衣飾器物経染、其気数日不滅、近日豪貴家多珍之為房帷用、以色紫同玫瑰滴水中撹之、散覆聚者為真、偽者曰樟木油、色稍淡紫、中帯黄黒色、気辛烈、触鼻作樟脳気、滴沐器洗衣、或入香佩可以辟汗、不入薬用、綱目於丁香下附、丁皮及根枝不及油、或其時尚未有、即有亦未行入中土也
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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