梅譜
引用
『梅譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-06602)
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ID
M2005033016121320873
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
梅譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 041 梅譜
巻次
041-057
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
盛観、而可魚詩賦以発之耶、二子乃拈韵成吟而余亦作賦一篇、其詞曰、何海浜、■、之寂莫兮、阻長谷之谾豅、羌羽容之窟宒兮、等武陵、姑射、之仙宮、(命、末梢)、梦〓之尚依稀兮、東皇之或誘衷、燠、春風之吹衣、兮体容与有股以渉巘倐異香、画馥、之郁々兮、喜霊境之匪遠、望脩林之綿亘兮、疑白雲之続断、邈何郎之遺響、美人之返魂、兮、緬孤山、■士、之芳躅、鑑清徹以夭斜兮扽托巌阿以蟠曲、被千載之厚苔兮、綴萬点之寒玉、節高抗而温雅兮、性負固而潔白、薄典質之桃李兮、陋少攵之松柏、賁邱園以燦如兮、傲氷霜以挺若、摘馨蘤之葳蕤兮、供隠士、者之〓翔、餐黄白之異味兮、勝鼎鼐之和美、想胡麻之芳饌兮、嗤秋菊之啓英、一餐而、嗔清筆、骨欲換兮、再餐、飽至粒、而体頓軽懐明月之皎潔兮、御清風之悠揚、身仚然其以挙兮、神澄然其以清、庶人間之脱屐、屣兮、終考槃之考槃之徜洋、賦成、月亦沈、遂入臥其廬、厥翌拂暁、超歩林間、更為清景、清馥農園、海気方蒸香為奪、殊有往致頃之、可恨巳、頃之道人、居士、未従曰、僻取之邑、境、帰路易迷、老馬之智可用也、吾既具為、未余二子皆耽恋不能去、乃返其廬、絶而曰[切断]/将豹者■写賦并詩留之居士下折花数枝贈余二子遅抱持之変々然如幸盈如執至懼恐顛越而境之余則騎而先■踰山回頓忽為一抹霞天豈秘霊境者歟抵程名駅舎騎而歩路歴蒲田邸六名梅二子願■観之余倅捽頭曰否否既飽村太宇矣浚間所下筋■リ不頓而亥二子追■遂以薄毛■是松六月清瓶秤数枝対花作記干以配金橋遊記時文化四年五月初十日也/一斎老人観花ニ記
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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