梅譜
引用
『梅譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-06458)
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ID
M2005033016092820591
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
梅譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 040 梅譜
巻次
040-022
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
梅、白梅、紅梅、一重八重諸品甚多し、城下に数十種あり、肥後梅と称するは其花実大なり、又豊後梅といふも同し、是又多し/又消梅(しふのうめ)あり、花も実も小し、聖福寺大乗寺箱崎赤幡坊の紀梅皆其木大なる事類すくなし、其花盛なる時は美観をきわむ、近年中華より緑萼梅渡り此国にもあり、是梅の上品なり【薔薇科】{【筑前続風土記】、朱書}
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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