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冬青科 冬青譜

引用
『冬青科 冬青譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-04364)
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ID
M2005033015295816470
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
冬青科 冬青譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 024 冬青科 冬青譜
巻次
024-096
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
冬青即女貞一類而異種、葉細而密俗呼細葉冬青【如皐県志】/○【僊居県志】冬青、人多放虫子結白蠟為利、○冬青、一名蠟樹又名万年枝宋禁中多植之盧多遜詩好風風吹動万年枝【広信府志】/蠟樹、枝葉類冬青小虫曰蠟子縁枝食汁吐涎於茎為白脂結成蠟曰白蠟元以来人始知之【義烏県志 巻八】/冬青、韓子蒼曰万年枝也、閩中記云肌理白文如象歯道家取以為簡今按土人放蠟虫種白蠟即此樹也、蓋其虫作繭樹枝上毎繭中有虫百数如糸髪此為種子秋冬剪取而蔵之及春取縛置、樹上虫出繭食樹津液因而放蠟弥満柯枝其白如雪乃剥取而烹煉之蠟成蛍若凝脂延建汀三州皆有江西尤多々【邵武府志 八】/冬青、冬月青翠不凋子名女貞堪入薬葉上有虫作窠掃糞煮之即得白蠟故一名蠟木、土人多取子九蒸治酒最佳【太平府志 巻十三】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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