橙橘科 橘譜
引用
『橙橘科 橘譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03961)
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ID
M2005033015223715676
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
橙橘科 橘譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 020 橙橘科 橘譜
巻次
020-075
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
塌橘状大而襦其南枝之向陽者外緑而心甚紅経春味極甘美〓大而多液其特橘之次也、包橘、包橘取其累累然若包聚之義是橘外薄内盈隔皮脈弁可数有一枝而○○六顆者縣之極可愛然土膏而樹壮者多有之○○○也、綿橘、綿橘微小極軟美可○○○○○中間見一二樹結子復稀物以罕見為奇此橘是也、沙橘、沙橘取細而甘美之称或曰種之沙州之土地虚而宣於橘故其味特珍然邦人称物之小而甘美者必曰沙如沙瓜沙糖之類特方言耳、茘枝橘、ナカジマミカン【百品考】、茘枝橘多出於横陽膚埋皺蜜類茘子故以取名横陽与閩接軫茘子称奇于閩黄橘檁美于温故慕而名之有言橘兪淮為枳植物豈能変哉疑似之乳名多此類、軟條穿橘、軟條穿橘其幹弱而條遠結実頗大皮色光沢滋味有余其心虚有弁如蓮子穿其中蓋接橘之始以枝之杪
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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