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橙橘科 橘譜

引用
『橙橘科 橘譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03958)
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ID
M2005033015223315670
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
橙橘科 橘譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 020 橙橘科 橘譜
巻次
020-072
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
郷人不甚珍寵之賓祭斥不用、金柑、金柑在他柑特小甚大者如銭小者如龍目色似金肌理細瑩円丹可翫噉者不削去金衣若用以漬蜜尤佳欧陽文忠公帰田録載其香清味美置之樽爼間光彩灼爍如金弾丸誠珍果也、都人初不甚貴其後因温成皇后好食之由是価重京師、木柑、木柑類洞庭少不慧耳膚理堅頑弁大而ノ之膏在外彊中乾故得名以木、甜柑、甜柑類洞庭高大過之毎顆必八弁不待霜而黄比之他柑加甜柑林木熟之日是柑最先摘置之席間青黄照人長者先嘗之子第懐以帰為親庭寿焉然是種不多見治圃者植一株二株焉故以少為貴、橙子、橙子木有刺似朱欒而小永嘉植之不若古栝之盛比年始競有之経霜早黄膚沢可愛状微有似真柑伹円正細実非真柑北人喜把翫之香気馥馥可以熏袖可以芼蘚可以漬蜜真嘉実也、若真柑則無是二三者入
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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