秦椒譜
引用
『秦椒譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03232)
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ID
M2005033015085314223
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
秦椒譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 013 秦椒譜
巻次
013-038
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
くまはしかみ{【動植名井】、朱書}/延、{泰椒、サンシヤウカ、当可検コト、朱書}/ZトXト通スルトミユ、山椒(ルー)目録ニハZanthoxylumトアリ、本文ハXヲZニ作レリ/カンジカモヤ、テバウシ、フサハジカミ【延喜式】、ナルハジカミ【順抄】、山椒、【楚詳】、蜀椒【本草】、{【蝦夷草木志料 十】、朱書}/{サ・木・一、朱書}三十三、四十丁、実:此説可再考也、泰椒、蜀椒一物トシ、図アリ、竹葉椒也、又次ニ、崖椒ノ図アリ、常ノ泰椒カ、又ハイヌザンシヨ也/{サ・一、朱書}/撰品、蜀椒生支那蜀川者為勝故、曰、蜀椒又曰、川椒今称浅倉山椒者与此同出但州、浅倉故名、丹州亦有之、其粒与泰椒同而、粗凡裏面白、気味辛香者良、或隔年気味脱者不堪用、其核名椒目又泰椒気味功用甚相近若之則代用亦可又有竹葉椒崖椒此二種不入薬用、○蜀椒高五七尺、其枝葉、花実都如泰椒而、微刺其実大倍泰椒、秋熟紫赤色【古方薬品考二】/蜀椒、アサクラザンセウ、冬山椒、柚山椒、蔓(イヌ)山椒之有四種【梅園草木実譜】/泰椒(サンセウ)52、6【梅園草木実譜】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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