自ミ至テ
引用
『自ミ至テ』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-01636)
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ID
M2005033014381610860
コレクション内カテゴリ
- 錦窠蟲譜
書名
自ミ至テ
別タイトル / 旧書名
Vol. 006 自ミ至テ
巻次
006-024
本文言語
日本語
内容注記
地名: 長崎
翻刻・翻訳
ゼンカツ、ジヤムシ〈長崎〉、蠍、【詩義疏】?、一名杜伯、幽州謂之、蠍常為蝸牛所食以迹規之不能、去人以気呵之、亦不能動、【詩小雅】巻髪如?、〔毛伝〕?尾末似婦人髪末曲上巻然、【本草】蠍毒在尾、【通俗文】長尾為?、短尾為蠍、【本草】蠍緊小者名?〓、【太平広記】潤州金壇県、大暦中有北人為主簿以竹筒齎蠍十余枚置於庁事之樹、後遂孳育至百余枚、為土気所蒸而不能螫人、南民不識呼為主簿虫、【酉陽雑俎】鼠負虫巨者多化為蠍、蠍子多負于背、甞見一蠍負十余子、子色猶白、纔如稲粒、又甞見張希復言、陳州古倉有蠍、形如銭、螫人必死、旧説人過満百、為蠍所螫、蠍前謂之螫、後謂之?、【五雑俎】蠍孕子在背、長則剖背出而母死、此亦梟破?之類也、【捜神記】安陽城南――云々、【隣幾雑誌】都下弄蠍尾有五毒者三毒者云、城西?馬務蠍食馬血、尤毒屡有螫死者、【五雑俎】蠍双尾者殺人、余初捕得蠍、輙斬其尾縦之、後以語人一客曰、若断尾復出、即成双尾害、不浅矣、乃殺之、【潜確類書】蜥蜴能食蠍故/センカツ、ジヤムシ(切断)
地名
長崎
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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