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自ミ至テ

引用
『自ミ至テ』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-01624)
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ID
M2005033014380410836
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠蟲譜
書名
自ミ至テ
別タイトル / 旧書名
Vol. 006 自ミ至テ
巻次
006-012
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
【考工記註】蚯?却行?土精也、其為物引而後伸、【月令】孟夏蚯蚓出、冬至蚯蚓結〔註〕結屈也、天金蚓入穴首下陽動、則首上其身屈曲也、【抱朴子】蚓無口而楊声、【准南子】蚓無筋骨之利爪牙之強上食晞〓下飲黄泉用心一也、【郭瑛■】蚯蚓土頼無心之虫、交不以分謡於阜螽触而感物乃無常雄、【?史】夏月蚓夜鳴於巾底与阜螽同穴為雌雄、阜螽即〓也、【物類相感志】?〓与蚯蚓雖異類而為雌雄蚯蚓鳴、則阜螽跳躍、五月五日同其偶合収而佩之、令人相愛、【類従】蚯蚓之塵背灑起霧、【稽神録】有村人震死既而空中呼曰誤矣、可取蚯蚓爛搗、覆臍中当差如言伝之遂蘇、【金台紀聞】蚯蚓糞能治蜂螫、余曽為蜂所毒急以井泉調蚯蚓糞塗、其痛立止、【歳時記】五日午時干韭畦而東不語取蚯蚓、乾収之謂之六乙泥、為魚?者以少許擦喉外即消、【番禺記】?越江北山間蛮夷啖蚯蚓脯為羞、容州人好食、韭土人以為諱、或云以蚯蚓為之、【古今記】蚯蚓一名蜿?、一名曲?、善長吟於地中、江東謂之歌女、或謂之鳴砌亦呼為〓蚓、【本草】蚯蚓一名土龍、一名地龍子、其屎呼為蚓螻、【爾雅疏】〓蚓一名〓蠶、即〓■、即〓?也、【呉氏本草】蚯蚓、一名白頸螳?、一名附引、【劉賓客嘉話】瓊地名胸〓胸〓是蚯蚓也、土多此虫、常至夜江畔出、其身半跳於空中而鳴、其形〓〓音蠢忍
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
印「錦窠」
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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