瑞香科

Japanese

芫華、【本草和名】第十草下、芫華、一名毒魚、一名壮芫、根名、蜀乗根、己上本条、一名生水、一名敗華、一名児草根、一名黄大戟、一名白草、一名儌華、一名元白、己上七名出釈薬性、元根、是元花根也、出范注方、一名余甘、出釈薬、唐、――――、医心方、芫華、唐、和名加尓比、【枕草紙】草の花は云々、かにひの花、色はこからねど藤の花にいとよく似てはると秋とさく、おかしげげなり、【拾遺集　七　物名】かにひの花、伊勢、わたつ海のおきなかにひのはなれ出てもゆと見ゆるはあまのいさり、【八代集抄　十六】かにひの花、鳫緋花也云々／｛百二十一、朱書｝