〈改正〉授時暦儀・〈改正〉授時暦経（Ｂ）

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j1180

Collection category

Jingu Kogakkan Collection

Title

〈改正〉授時暦儀・〈改正〉授時暦経（Ｂ）

Title in Kana

ｶｲｾｲｼﾞｭｼﾞﾚｷｷﾞ･ｶｲｾｲｼﾞｭｼﾞﾚｷｷｮｳ

Other title

授時暦経

Title remarks

元内題「元史」。内題・目録題・柱題「授時暦議」「授時暦経」。

Editor

（明）宋濂・王〓｛７９９５｝・黄汝良・周如砥等編 ( ｿｳﾚﾝ･ｵｳｲ･ｺｳｼﾞｮﾘｮｳ･ｼｭｳｼﾞｮｼ )

Quantity

4冊

Size

27.3/19.5

Even number

114

Equipment

原装

版

Transcription

早印。

Book format

大

Creation

巻首「皇明翰林学士亜中大夫知　制誥兼修国史臣宋濂／翰林待制承直郎同知制誥兼国史院編修官臣王〓｛７９９５｝等奉勅修朝列大夫国子監祭酒臣黄汝良／承徳郎右春坊右中允管国子監司業事臣周如砥等奉勅重校刊暦一」。元序あり。寛文１２年６月、書林　太和屋重左右衛門（二条通土橋町）刊（版元部分入れ木）。

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1672

Existence

全４巻

Content notes

『元史』（巻５２暦志第４～巻５５暦志第７）の内、暦法「授時暦」（許衡・王恂・郭守敬等撰）について至元２０年に李謙により行われた「歴議」と、授時暦の撰者により編纂された「暦経」の部分を和刻したもの。

Classification

和刻本

Original Owner

Nagoya University Library

Call number

449.3-Z

Remarks

『和刻本漢籍分類目録』には「元史　現存四巻（巻５２～５、暦志４～７）　明宋濂等奉勅　寛文１２刊（覆明、梅花堂文丙）　返送縦　題簽前２冊「授時暦議」、後２冊「授時暦経」　大　四」「同　同（後修、京、太和屋重左衛門）　大　四」とあり。Ａ本は目録が１冊目の巻頭にまとめられているが、Ｂ本は授時暦儀・授時暦経のそれぞれの巻頭に別々に付されている。旧目録では書名を『授時暦経』と定め６冊本とし、さらに『授時暦議』を２冊本として整理する。

Source

Nagoya University Library

Material type

JapaneseClassicalBook

Image

None